リュシオアカデミー2024 『パット先生の英語と運動教室(第6回)』
期 日 2024年(令和6年) 9月15日(日)
場 所 ほたるドーム
幼児・低学年のお子さん向けにちょっとだけ英語に触れ合いながら運動を行う『パット先生の英語と運動教室』の第6回目が荒神山スポーツ公園のほたるドームで開催しました。
まずは英語であいさつからスタートです。
みんなで元気に『Hello‼』
準備運動を行い、今回最初のメニューは『ワンバウンドキャッチ』です。
パット先生が投げた山なりのボールをワンバウンドでキャッチします。
ボールの軌道をよく見ながら、前に出てキャッチ。
最初のうちは上手くキャッチできなくても、
夢中になって繰り返すうちに、みんな上手にキャッチすることができました。
キャッチができるようになったら、今度はボールがワンバウンドする時に開脚ジャンプで飛び越えます。バウンドしたボールがまだ低いうちにジャンプすることで成功につながります。
うまくタイミングを計ることがだんだんできるようになってきました。
次は『リング引っ越し』です。
パット先生の合図で全員一斉に、自分のいるリングから誰も入っていないリングに移動します。制限時間は10秒以内で、リングへ元いたリングに戻ることはできません。
最初のうちはすでに他の人がいるリングに入ってしまいましたが、
段々、入っていないリングを見つけて移動することができるようになりました。
途中、「必ずペアを作って一緒にリングに入らなければいけない」といったルール変更もいれながら進めました。
次は『壁当てボール入れ』です。
壁の前に置かれたボールかごに、必ず壁にボールを当ててから入れるゲームです。
壁に向かって投げるボールの強さや、ボールを当てる高さを少しずつ調整しながら、
ボールかごにボールを入れることができるようになりました。
最後は『バランスボールインベーダーゲーム』です。
サークルに1人が入って、周りを囲んだ子ども達が転がしたバランスボールを1分間、ひたすらよけるゲームです。
時間内はボールには何度当たっても構いませんが、
できるだけ当たらないように必死に逃げます。
全員、一度もバランスボールに当たらずに逃げ切れたので、
2回目はバランスボールの数を2個にして行いました。
できるだけボールに背中を向けないこと、
2個バランスボールの位置を常に把握しながら、動くことがポイントです。
この『パット先生の英語と運動教室』はドイツで生まれたボールを使った様々なゲームをとおして、戦術、コーディネーション、技術と3つの領域を刺激して、スポーツを専門的に行う準備として効果が認められている『バルシューレ』に英語と触れ合う機会をミックスさせた教室です。
毎月1回開催しています。
園児から小学生中学年までのお子さんの参加をお待ちしております。
※はじめてのお子さんも大歓迎。
次回は10月20日(日)13時から(ほたるドーム)です。